ワイルドなキャンプ⛺🔥
先日、地元の山の中で野営してきましたヽ(・∀・)ノ
野営とは…
[名](スル)野外に陣営を張ること。野外にテントを張って宿泊すること。また、その陣営。キャンプ。「山中で野営する」「野営地」
コトバンクから引用
要するに野宿です🗻☀
今までは水もトイレも薪も用意されているキャンプ場でキャンプをしていた私ですが、今回は何も用意されていない山の中で一泊してきました💡
今までよりワイルドなキャンプを経験出来ましたので、本日はその体験談を書き記していこうと思います。
ワイルドなキャンプ・調理に興味がある方は、参考にしてみてください❗
目次
1.森へ
「キャンパーの朝は早い」
キャンプに行くのが楽しみで仕方がなく、ゆっくり寝てなどいられないからだ。
ヘルメット、プロテクター、ブーツ、グローブ…
いつもの装備を揃えて森へ向かう準備を整える。
しょうもない前フリが長くなりました⚡
早起きして荷物まとめて、地元の山の中向かいました🙌
到着‼
2.ベニィハウス
~深界四層 : 巨人の盃~
呪いの薄い場所を探して、ベニィハウスを建造します。。
(↑何を言っているのか分からない人はメイドインアビスを観よう!ナナチが可愛いぞ!)
迷彩柄のタープやカモフラージュネットを使っているため、自然と同化して美しいベニィハウス(寝床)が完成しました😏🎄
↑ランタンフックは丈夫そうな枝を探してきて、ナイフで削って自作しています💡
今回はじめて持っていった道具も多く、設営には2時間程かかった気がします…
まだまだ練習不足だということを実感しました。f(^^;
↓ベニィハウスでくつろぐ私の様子です。
迷彩まみれで完全に不審者ですね(笑)
3.燃料確保
さて、寝床ができましたが、料理をするにも暖を取るにも燃料(薪)が必要です。
キャンプ場では無いので、薪の販売はありません(^^;
ということで、その辺に落ちてる太めの枝をナイフで割り(バドニングという技)、日が当たる場所に干して薪を作っていきます。
作業に没頭していたため、バドニングしている写真はありません⚡
↓作った薪の一部
さて、前日は小雨でしたが、これで火が着くのでしょうか…
……着いた‼
火が着かなかったらどうしようかと思いましたが、比較的乾いている枝を選んで薪にしたことで、以外とすんなり着火できました。
拾った木で焚き火するだけで、楽しさ倍増でした(笑)
4.宴
火も着いたので、宴の開始です💃💃💃
1品目 牛肉の吊るし焼き
今回は火に近いところで焼いたので、ミディアムレアのステーキの様にいただきました😋
2品目 フライドマッシュルーム
思い付きで作ったのですが、マッシュルームの甘味と、振りかけた塩とレモンの味が絶妙な組合せとなり、とても美味しかったです🙌
3品目 ポークステーキ
肉料理に良く合うミディアムボトルの赤ワインといただきました🍷
4品目 アヒージョ
塩気だけでなく、海鮮の出汁が良く出ていて、カリッとトーストしたバケットに良く合いました😆
5品目 ロシア風チョコバナナ
バナナを皮ごと切って、チョコを挟み、チョコが溶けるまでじっくり焼きます。
バナナの酸味とチョコの甘味がベストマッチッッ!!🍌
食後のコーヒー
パーコレータを焚き火でつかうと雰囲気でてvery goodでした☕
バイクに積んで運べる材料だけで結構豪華なキャンプができるんです(*^O^*)✨
大事なのは経験値よりやる気⚡
沢山作って食べたら眠くなったので、ベニィハウスで就寝…
good night🌛
5.旅立ち
あっという間に翌朝になりました。
帰り支度をするにも、朝御飯を食べなければ力が出ません。
朝食はホットサンドです🌄
ベーコンを焼き…
卵を焼き…
パンに挟んで焼く!
完成!
シンプルですが、めちゃくちゃ美味しかったです(*´∀`)✨
このあとダラダラと1時間くらい(?)かけて片付けて帰りました。
6.最後に
ワイルドなキャンプ・調理についてお話しましたが、今回は作業に没頭して写真が少なかったため、皆さんに伝えきれていない雰囲気、楽しさがまだまだあったと思います💦
これから私の好きな【冬キャンプ】シーズンになりますので、今後はもっともっともっと良さあるキャンプをお伝えしていきたいと思いますので、お楽しみにっ❗
それではまた🙋